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第18号 >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/11627

Title: アタッチメント理論から見た青年期のひきこもりとその支援
Other Titles: Adolescent Social Withdrawal and its Support from the Viewpoint of Attachment Theory
Authors: 前野, 雄介
Abstract: ひきこもりの要因や背景として中心的に考えられてきたのは,精神医学的視点や思春期心性などであった.しかし,ひきこもりには,対人関係上の問題が深くかかわっていることが明らかになった.本研究でははじめに青年期ひきこもりへの理解について先行研究をまとめた.特に,Bowlbyのアタッチメント理論を,個人の情報処理と対人関係の機能という点に着目する対人関係の基礎的理論として取り上げた.本論文は社会的引きこもりグループにおいて観察された対人関係エピソードとアタッチメント方略との関連について3つの事例に基づいて検討した.事例に共通していたのは,幼少期に親子関係の中で,危機的な状況に陥った際にアタッチメント対象から保護を得られず,またその後の社会的な場面においても,それまでの経験から構築されたアタッチメント方略をその時の文脈に合わせて柔軟に変化させられなかったことで,対人関係がうまく取れず,結果として,社会から孤立してしまうという結果に至っていた点である.これらの事例は,アタッチメント方略は,アタッチメント対象との間で交わされた過去の相互作用の経験などに基づいて作られるということを示した結果となった.また,そのアタッチメント方略が現在の対人関係場面にも利用され,深く関連していることも示唆された.
Keywords: アタッチメント理論
青年期引きこもり
DMM-AAI
???metadata.dc.identifier.niiissn???: 13497251
???metadata.dc.identifier.ncid???: AA12091880
Shimei: 学校臨床心理学研究 : 北海道教育大学大学院教育学研究科学校臨床心理学専攻研究紀要
Volume: 18
Publisher: 北海道教育大学大学院教育学研究科学校臨床心理専攻
Issue Date: Mar-2021
URI: http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/11627
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