Hokkaido University of Education Repository >
表紙
教材「紙」考 (5)
佐野, 比呂己
p.1-11
荒木田麗女の歴史物語『笠舎』の全体像
雲岡, 梓
p.12-23
『春と修羅』の「永訣の朝」における思考の多面体 ― 賢治が「修羅」を生きるという宗教的なる「心象スケッチ」論とは ―
荒木, 美智雄
p.24-35
詩教材「永遠のみどり」を読む
奥村, 勉
p.36-50
『私聚百因縁集』巻第六第十七話に関する小考
竹ケ原, 康弘
p.51-58
抵抗感少なく、自然に考えを深める「意見短作文」の指導 ~中学一・二年生での実践から~
金田, 昭孝
p.59-68
ソネット創作指導論序説
宮内, 征人
p.69-84
山田秀三「アイヌ語地名を歩く」の教材化
谷口, 守
p.85-100
対話的・主体的な学びを目指した授業の一考察 (3) ~国語科古典領域における『活動型』授業の成立について~
太田, 幸夫
p.101-107
アイヌ文化を含めた「自然」単元開発
石畝, 美央
p.108-111
文学教材の読みの授業における子どもの概念発達についての実践的研究 ― 生活的概念と科学的概念 ―
千種, 彰典
p.112-128
「書くこと」の指導に不可欠な「自己形成」についての考察
中尾, 雅宏
p.129-136
「淺春隨筆」から「淺春隨筆」への移行と背景
p.137-152
教室空間に存立する他者及び対話についての考察
花坂, 歩
p.153-159
『露團々』章頭俳句に関する一考察 ― 芭蕉の句はなぜ章頭に置かれたのか ―
菅原, 利晃
p.160-170
古典の授業と漢和辞典 ― 漢和辞典の効能 ―
西, 信康
p.171-176
彙報
p.177-179
奥付